懐古厨によるボカロ曲日記 No.2
おはようございます。
青春をボカロに捧げた人の懐古厨ボカロ日記です。
今回のおすすめ曲はこちらです!
そうだった!!
タケノコ少年さんによる初音ミク楽曲。
プロセカに公募曲として採用されております。
1番のサビ前までは歌詞の意味が辛うじてわかります。
ただサビに入ると電波曲に。
ボカロ独自のハイスピードで駆け抜ける感じが癖になる1曲です。
Pakeged
本当の黎明期に投稿された楽曲ですが、今でも色褪せない名曲です。
歌詞の中でミクさんがこの歌、この声が届いているか。という内容を
歌っていますが、今でも響いています。
黎明期の優しいEDM感は懐かしい反面毎回泣きそうになります…。
Unveiled
開始から引き込まれるロックナンバーとなっております。
サビ前の「Be Un:veiled」がめちゃくちゃカッコイイ1曲です。
ミクさんの調声もはっきり歌詞が聞こえて個人的に物凄く好きです。
後追い自殺に定評のあるみっちゃん
マェロPさんによるGUMI楽曲。
タイトルの通り鬱曲です。
歌詞を聞くと、とんでもなく暗いです。
ただ曲調が陰鬱ながらもリズム感がよく、耳に残る鬱曲です。
間違いなく人には進めにくいですが、個人的には曲調と皮肉の混ざり具合が
作品としてちょうどいいなと感じる楽曲です。
ヘモグロビンガール
雲丹さんによる鏡音リン楽曲。
テンポがよく、リズミカルな1曲。
歌詞を読むと割と大人な雰囲気です。
一夜の行為のことを酸素とヘモグロビンに例えるセンスには、
個人的にかなり脱帽いたしました…。
以上です。
誰かの心に刺さる1曲があればいいなぁと思います。